SumireMamaの幼児教育

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ヘルメット矯正を比較・検討!アイメットとスターバンドのメリットデメリットを検証。part2

SNSで目立ったネガティブ面はについて検証します!

 

・短頭率OR歪みが少ししか改善されなかった!
・見た感じ、逆に悪化している。縦に伸びたように見える。
・特に夏場はヘルメット内が蒸れて、皮膚炎発症。
母親がケアと理想を追いかけるのに必死で自他共に認めるノイローゼに!
・改善スピードが遅く、1年も装着することに。
ヘルメット調整が月1回で、先生が親身に診てくれない等。

 

1つずつ見ていきますね。


短頭率OR歪みが少ししか改善されなかった!」
治療開始時期(早いほど効果的)やお子様の体質、環境など、それぞれの前提条件が違いますので、
アドバイザー(医師他)やご家族で相談して理想のゴールをすり合わせして、
子のケースを客観的に分析して、ゴールをどこに置くかを最初に決めて明確化しておくことが重要かと思いました。
つまり、自身の期待値コントロールですね。


ネガティブ意見では、最初の理想が比較的高い方が多い印象です。
結果が出たときに、数値は改善されているのに、「せっかくなら軽度まで改善してほしかった!」とさらなる改善を望み、苦言をおっしゃる方がその代表です。
また、数値が改善されていない場合も、最初にアドバイザーとすり合わせしたのであれば、相談にのってもらいやすいでしょう。


見た感じ、逆に悪化している。縦に伸びたように見える
縦に伸びるといった意見は1件だけありました。個人的には横にハチが広がるよりよい気がしますが、
気になる方は最初のすり合わせでアドバイザーに聞いて確認しておくとよいかもしれません。


特に夏場はヘルメット内が蒸れて、皮膚炎ケアと理想を追いかけるのに必死で自他共に認めるノイローゼに
起こりうるトラブル等は、最初から想定できることかと思いますので、準備しておきましょう。
(ガーゼを1枚挟んで高頻度で交換や、近所の皮膚科リサーチなど。)


改善スピードが遅い。ヘルメット調整が月1回で、先生が親身に診てくれない等。」
時間軸の擦り合わせも行いたいところですが、アドバイザーとの相性もあるかと思います。
私は娘の産院でも取り扱いがありましたが、
アイメットは日本発であり、開発チームの東京女子医大の藍原康雄先生に相談予約をさせていただきました。
問題は、非常に混雑しているので、乳児を抱えて5-6時間待つ可能性が高いことです。。これが一番辛いかもしれません。


取り扱いがある病院を調べてみると、病院や先生次第で多少治療ペースやアドバイス等、印象が違うようです。
各先生方もそれぞれ信条をお持ちで治療されていると思うので、ご相談に伺った際に相性を確かめておくとよいでしょう。


次回、国内シェア2トップ、スターバンドとアイメットのヘルメットの比較をしたいと思います!